エンゲージメントとは?投稿への「反応の量」をやさしく解説

フォロワーは増えているのに、反応が薄い気がするときに見る言葉です

フォロワー数は少しずつ増えている。でも、投稿してもいいねが数件で、コメントもほとんど来ない。 「これ、ちゃんと見てもらえているのかな」と不安になる夜、ありますよね。 そんなときに手がかりになるのが、エンゲージメントという言葉です。

エンゲージメントとは?ひとことで言うと

エンゲージメントとは、投稿に対して起きた「反応の量」のことです。 いいね、コメント、保存、シェア(リポスト)、リンクのタップなど、見た人が何か行動を起こしてくれた回数をまとめてこう呼びます。 ざっくり言うと、投稿が「ただ流れていった」のか「心が動いた」のかを表す数字です。

スマホから投稿を発信した担当者へ、いいねやコメントなどの反応が返ってくる様子
エンゲージメントは「反応のキャッチボール」

企業SNSの現場ではどこで使う?

毎月のふりかえりや、投稿企画を考えるときに使います。 たとえば「どの投稿が一番反応されたか」を見れば、フォロワーが何を求めているかのヒントになります。 社内で「この投稿、けっこう反応よかったです」と報告するときも、感覚ではなく数字で言えると伝わりやすくなります。

なぜ大事なのか

フォロワー数だけを見ていると、増えているのに手応えがない、という状態に気づけないことがあります。 エンゲージメントを合わせて見ると、「届いた人の中で、どれだけ心が動いたか」が見えてきます。 どの投稿が刺さったのかが分かれば、次に何を投稿すればいいかも考えやすくなります。

具体例で見る

たとえば、ある投稿が1,000人に表示されて、いいね30・保存10・コメント2だったとします。 反応の合計は42。これを表示回数で割ると、反応した割合(エンゲージメント率)は4.2%ほどになります。 同じ月の別の投稿が同じ表示回数で反応合計10だったなら、最初の投稿のほうが心が動いた人が多かった、と考えられます。

つまり現場では?

エンゲージメントを見るということは、投稿が「読まれただけ」で終わったのか、「行動につながったか」を確かめることです。 数字の大小に一喜一憂するより、反応が多かった投稿の共通点を探すほうが、次の一手につながります。

知らないとどう困る?

エンゲージメントを知らないと、フォロワー数や表示回数だけで「うまくいっている/いない」を判断しがちです。 すると、せっかく反応のよかった投稿の型を見逃したり、反応の薄い投稿を続けてしまったりすることがあります。

よくある勘違い

明日やるならこれ

先月の投稿を1つだけ開いて、いいね・コメント・保存の数をメモしてみましょう。 一番反応が多かった投稿が、いまのフォロワーに届いているテーマのヒントになります。

ひとことで言うと

エンゲージメントとは、投稿に対して心が動いた「反応の量」です。

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