FIELD NOTES FOR SOCIAL MEDIA STAFF

企業SNSノート

「中の人」をひとりで担う、企業SNS担当のための実務メディア

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エンゲージメント率の出し方チェックリスト

全部を一度にそろえる必要はありません。**まずはこの3つ(①分子を決めた ②分母を1つに固定した ③記録の置き場所を作った)だけ先にやれば、運用は始められます。** 残りは、運用しながら順番に埋めていく“あとで”項目で大丈夫です。手が回らないうちは無理に全部そろえなくてかまいません。

まず先にやる3つ(最低ライン)

  • 分子に含める反応(いいね・コメント・シェア・保存など)を決めた
  • 分母を1つ(インプレッション/リーチ/フォロワー)に固定した
  • 投稿ごとに率を記録する場所を作った

運用しながら埋める“あとで”項目(手が回ったときでOK)

  • 今使っているレポートの率が「何で割った数字か」を確認した
  • 1投稿の上下ではなく、数本〜1か月の平均で見ると決めた
  • 母数が小さい投稿の率は「参考程度」と扱うことにした
  • 率(質)とリーチ(量)をセットで見るようにした
  • 計測タイミング(投稿から◯日後)をそろえた
  • 世間の目安ではなく、自社の平均を基準にすると決めた
自分のアカウントの平均値を手元に持ち、数字に迷わず落ち着いて投稿を振り返る企業SNS担当者の情景

エンゲージメント率は、正確な絶対値を出す競争ではありません。 同じ式で続けて、自分の中に物差しを作る——それができれば、数字はあなたを責める道具ではなく、次の一手を教えてくれる味方に変わります。

今日、分母を1つ確認できたなら、それだけでもう、数字に振り回される運用から一歩抜け出しています。

この内容は記事「エンゲージメント率の出し方|計算式と「良し悪し」の見方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ